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2014/02/133月9日 オフグリッドな行き方&考え方のススメ(釧路市)の講座開催のご案内
オフグリッドとは、送電線を使わず「独立した」という意味です。
3.11をきっかけに、食べるものやエネルギーについて、自分たちの生活、生き方を手の届くことからはじめていくこが、社会のためにも、環境のためにも、そして自分たちにもよいことだと考える人が、増えてきていると思います。
でもその方法や考え方が、わからない人も多いのではないでしょうか?
そこで、みなさんと共に、ご自分と仲間でできる食とエネルギーのオフグリッドな方法をご一緒に学び、体験しませんか?
『誰でもできる独立型太陽光発電のすすめ』で全国を回る早川寿保さんのセミナー&実験体験ワークショップと、バイオダイナミックCSA農業で持続可能な生活を目指し実践しているキャンベルとの豪華コラボ、必見です!
日 程 2014年3月9日(日曜日)
場 所 市民活動センターわっと 第3会議室
時 間 10時〜16時
参加費 2,500円(両日とも。軽食ランチ付きです!
どちらも外での講座がありますので暖かい格好でお越しください)
申 込 電話&FAX0154−24−8586 miagolare_meow@ezweb.ne.jp(宮尾)
電話&FAX 0154−65−9428 mayuko-peace37@canvas.ocn.ne.jp(鈴木)
(準備の関係上、事前にお申込みください)
主な内容
・新しいオフグリッドな生き方&考え方とは?
・ローカルに活動しグローバルな考え方をしよう。
・CSAの取組とは。
・軽食オーガニック・ランチ
・独立型(オフグリッド)ソーラーシステムって?
・ソーラーシステムと太陽系と宇宙のお話し
・お金のかからない幸せな生活の時代が始まる
・キーワードは楽しむこと
・自然エネルギーを楽しもう
・今は私たちの意識が変化してきているとき
・原発はエネルギー問題ではない
・ほんとうの自分に戻る
講師紹介
夕張郡由仁町に住む早川寿保(としやす)さんは、電気の自給を望む人々に、発電のしくみ、希望や環境に合う機材、設置方法などをわかりやすく伝え、
自分に合ったお手ごろサイズの自家発電から始められるよう導いてくれる、頼もしいインストラクター。
本別町に住むベン&このみキャンベルは、廃材や安い資材等を使って、石窯、コンポストトイレ、ロケットストーブ、外キッチンなどを作り、自給自足以上を
目指してバイオダイナミック・オーガニック農業で多品目の野菜を作り、放牧でジャージー牛を飼い、堆肥を作りを地球と会員と自分たちのためにしている。
※状況などに応じて、内容などが変更になる場合があります。
ご了承ください。
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Edited by このみ/ Konomi Campbell 2014/02/13 13:25:49
Last Modified 2014/11/23 07:05:00