ソフィア・ファーム・コミュニティー [バイオダイナミック農法]
A Biodynamic CSA Farm
based on Rudolf Steiner's indications for a healing, ecological, and spiritual approach to a sustainable care of the Earth.
バイオダイナミック農業の生産物は、食べる人の人生の課題に気づき、行動する力を与えてくれると言われています。
ソフィア・ファーム・コミュニティはバイオダイナミック農業を実践し、心の栄養となる生産物を供給していきます。
ソフィア・ファーム・コミュニティの活動を通して、少しでも地球を癒せればと思っています。
皆様のお力をお借りして、野菜や動物を育て、環境に配慮し、
地球を癒す生き方にチャレンジする多くの方に、学びの場を提供できればと願っています。
どうぞ皆様、ソフィア・ファーム・コミュニティーの活動にご協力ください。(「ご協力へのお願い」チラシ

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2017/04/05
私たちからのお願い 
[このみ/ Konomi CampbellComment(3)]


十勝のソフィア・ファーム・コミュニティは、まだ今朝はマイナス5度になりましたが、日中の日差しは暖かく、雪もどんどん溶けて、土が凍っているところもだんだん溶けてドロドロになっています(笑)南の方では、桜開花の話題になっていますが、こちらの桜開花はゴールデンウィークごろ。
今は、ふきのとうが出てきて、福寿草も咲き始め、あー春がやってきたー!と、ハウスの中での苗づくりなどにバタバタしています!


さて、突然ですが、今回は私たちにとってはとても大切なお願いがありメールさせていただきました。お忙しいところ長い文になってすみませんが、お時間いただけたらありがたいです。

もう数年にわたり、私たちは「スコットランド」という愛称で呼んでいる土地、つまり、ここ本別の山の上で借りている土地を買ってここにコミュニティーをつくりたいと言っていました。でも私たちはそれをどのように進めていいのかわからず、目の前にあることに追われて具体的に進めることができていませんでした。

昨年は、ベンが怪我をして約1ヶ月入院をしたり、冬、牛に食べさせるための乾草の大半を雨に濡らしてダメにしてしまったり、大雨や台風の影響もあり、本当に大変な年で、秋ぐらいまではも うこの事業をやる若い人がいないのなら、事業を縮小するか、別なところでするかなど、迷いがありました。でも、昨年終わりぐらいから、どんな方法であれ、もうそこを買って私たちの事業をすすめるしかない!と思うようになりました。それは、実際に研修生の一成くんが来てくれたことや、それ以外にも、去年の夏であった方々からも来年以降、(短期を含め)研修をさせてほしい、このソフィア・ファームはバイオダイナミックをする人を育てるマザーファームになりつつあるので、ぜひ続けてほしいとの声をいただいたことなどからです。



それで、今年に入ってスイスのゲーテアヌムでのバイオダイナミック(BD)農業国際カンファレンスに出席、ドイツでは、歴史のもっとも古く大きなフランクフルト近くのBDファームコミュニティ、ドッテンフォルフ農場訪問、日本では、日本のバイオダイナミック農場で一番歴史の長いぽっこわぱ農場に(ベンは初めて!)伺い、福岡、千葉、京都、神奈川、横浜のシュタイナー学校などに訪問し、それ ぞれのところで私たちのスライドを見ていただいたり、研修生のリクルートや添付した書類などで、私たちのしていること、未来計画などを話して来ました。私たちはとても多くの方々にお会いすることができ、たくさんの共感をいただき、未来に希望をもって戻ってくることができました。この旅で得た繋がりは、ソフィア・ファームのみならず、日本のバイオダイナミックに今年以降の大きなウネリを作ると確信しています。



旅から戻って来て、すぐに「スコットランド」の土地全部の木が売られてしまったことを知りました!!!!!!!!(泣)

ここ本別町に引越しファームを始めた当初、私たちは、最初に今使っているところだけでも守りたいので、その部分の畑を買わせてほしいとお伺いに地主さんのところに行きました。そこで地主さんは、いや、部分的では困る、100町(100ヘクタール)まとめて買ってほしいと言われ、周りの森も含めて守りたかったので、それ全体を守れるならと100町買うことを考えていました。が、遅すぎたのです!

最悪の事態!と思いましたが、私たちはラッキーでした!
なんと、林業会社の方は、私たちが残したい林は、買い戻しすれば切らないと言ってくださったのです!!!!!!
ついでに林業会社の方は、(買い取ったのが)私たちの会社でよかったですね。他の会社だったら普通、買ったものは会社のものだからと問答無用で切られちゃいますよと言われ、本当にラッキーだと思いました!!!

なるべくなら木は切りたくないんですが、もし、多少木が切られてしまっても15年もしたら、自然林なのでそこそこ林は再生するでしょう。30年もしたらある程度の森にはなるでしょう。私たちが考えているコミュニティーは、ここ数年だけのことではなく、次世代もその次の世代、そのまた次の世代と延々つづくコミュニティーを考えています。バイオダイナミックを続けられる土地とコミュニティーをです。



そこで今、土地を買い、森を守り、BD研修ができるコミュニティを立ち上げるためのご支援を緊急にお願いしたいのです。

土地は、株式会社方式の農地取得的確法人になり、そこで所有し、最初はベンと私が代表で、その後若い人を加え、BD農業者による法人の土地として、ずっとBDが続けられるように組織を作っていきたいと思っています。

ビーフ販売を中心に、乳製品の加工所もつくり、それぞれ畑担当、動物担当、事務担当などとスタッフも増やし、コミュニティー的働き方でBDファー ムコミュニティーを回していければと思っています。もしもう少し具体的な内容をお聞きになりたい場合はご連絡ください。



このプロジェクトのためにお預かりするお金は、一時、帯広信用金庫の口座に預からせてください。ある程度のお金が集まりましたら、会社(農業法人)設立、土地購入するにあたり、ずっとファームの会計を見てくださっているシュタイナーいずみの学校の元父母でもあり、今でもシュタイナーコミュニティひびきの村やいずみの学校やその関連関係者の会計をほぼボランティアで見てくださっていて、東京で会計事務所に勤めつつ、年の半分(以上?)をいずみの学校近くのご自宅で過ごされている税理士の方にしっかりご指導いただく予定です。

今、集めたいと思っている総額は、土地代約1000万円+森を買い戻す&立上げ運営費2000万円=3,000万円です。(土地代は以前より安くなりましたが、森の代金の方が高いんです〜泣)

無謀な金額で、私たちの無茶な天真爛漫さに呆れるかと思いますが、私たちの今までの歩みをお鑑みいただき、日本でこれからの時代にさらに必要とされるであろう、より質の高い、持続可能なバイオダイナミック を未来のこどもたちのために広げる資金としてのご協力を切に、切に、お願いします!<

ご寄付いただく方法として、
・50万以上の場合はこれから立ち上げる法人の出資金(優先株)または長期借入金として※1
・5万以上50万未満の場合はファーム友の会会員としてファームの生産加工物や特待などでのお礼
・1万以上5万未満の場合はサポート会員としてファーム生産加工物を2回お届けします。
・5,001円以上の方は、4キロ未満の生産加工物をお届けします。
・5,000円の方は、プレミアム・ハーブソルト1袋プレゼント
・2,500円の方は、ハーブソルト1袋プレゼント 
 ※ご寄付に際してプレゼントをご希望の方は、お振込日、金額、ご住所、お名前、ご連絡先を、お振込1週間以内にメッセージ、メールまたは振込用紙でお知らせ下さい。
 ※1 詳細は、お問合せください。
 ※私たちは夫婦二人+研修生、時々ボランティアさんでファームの運営をしながら、この土地問題についても向き合ってやっております。お寄付いただいた後のご連絡やプレゼントの発送などが、作業をしながらの中でしますので、遅くなる場合が多々あるかと思いますが、どうかゆったりとお待ちいただけたらありがたいです。(実は事務仕事、すごーく苦手なんです(汗)よろしくお願いします!!!m(._.)m




【ソフィア・ファーム・コミュニティー新プロジェクト用の専用口座を開設しました】
帯広信用金庫 本別支店(店番032)
口座名   SFC4A キャンベルこのみ
口座番号  普通口座 0102103
※SFC4A:Sophia Farm Community for Anthroposophy の略

普通、事業として考えるのでしたら、私たちが会社を立ち上げて、しかるべきところにお金を借りて、ビジネスを成功させてそれを返済していくように計画して、従業員を雇って回していくというのが方法でしょう。でも、私たちは今後新しく農業をしようと希望をもち、「バイオダイナミックで地球を癒していく」仕事をしようと志す若い人たちに、借金も抱えて自分たちがしたいと思う本来の仕事ができにくくしたくないのです。

私たちはもう個人で借金できるほど、若くはないので、私たちが借金を作ってしまうとそのツケは若い人たちにいってしまいます。(第一、お金もなく財産もなく、事業も小さく経営にもなっていない、風変わりなことをしている年寄りな私たちに貸してくれる銀行などどころもないのですが(^^;;)
今、日本ではバイオダイナミック農業といってもほとんど知る人はいません。だからそれが大事だと思ってサポートしてくださる絶対数も本当に少ないのです。

私たちは地球をよくするためにとずっとやって来ましたが、これ以上のことを私たちだけでするのは、無理です。

若い人たちには、私たちの世代以上の年寄りが資源を使い果たして汚して荒れさせてしまった地球を残していくしかないのです。だからそんな地球しか与えられていない若い彼らの仕事を少しでも軽くしてあげたいと思うのです。私たち世代以上がしてきてしまった地球破壊のせめてものお詫びに。

バイオダイナミックは、地球を癒し、人を癒すでしょう。

大変長くなってしまいました。つたない説明で分かりづらいところが多々あると思います。また、まだまだ考え不十分なところも多々あります。もし何かご質
問、またはご助言などありましたら、どうぞいつでもご連絡ください。そしてこのようなことに疎い私たちを助けてください!

みなさんからも寄付の総額で、どれだけの森が守れるかが変わります。
4月中ごろ〜下旬あたり?にその決断をしたいと思っています。(今週でもう少しはっきりした日にちがわかると思うのですが、とりあえず急いでお伝えしたく、はっきりしない状態ですみません。今後ご連絡いただければ、FBかメールなどでご希望の方には状況をお伝えできるようにしたいと思っています。

どうぞ、どうぞ、どうぞ、よろしくお願いします。
ありがとうございます。

ベン&このみキャンベル




[このみ/ Konomi CampbellComment(3)]

Edited by このみ/ Konomi Campbell 2017/04/05 17:41:45
Last Modified 2017/12/08 15:13:22

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コメント(Comment)


はじめまして。私は今年大学を卒業して農業をしてみたいと考えています。ルドルフシュタイナーの著作を以前読んでいて人智学に触れたことはあるのですがBD農業のことを最近知って、調べているうちにお二人がはじめた農場を見つけたので記事を拝見させていただきました。この後に英語圏への居住についても考えているので英語を話したりできますし、勉強することも好きです。もし人を探しているようであればお手伝いの詳しい条件などを聞きたいと思いコメントさせていただきます。
もしよろしければ入力したメールアドレスに連絡を頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。川上

投稿者(Contributor):Kenta|2017/04/08 19:26:13


このみさん、ファームの皆さん、どうかコミュニティ用の土地と木、そしてこの素晴らしい農法を守ってください。
少しですが振り込みました(5/29入金になります)。
知り合いなどにもあたってみますね。

投稿者(Contributor):山崎広子2017/05/28 17:00:50


Dear Konomi:
I`m Shuan 42 years old from Taiwan.My child studying at Waldorf Primary School,he was 10 years old.We are imnterested this.We have 1months holiday from July 17 to aug 11.So we want to apply this meaningful work.Thank your read.

投稿者(Contributor):Yushuan, Lin|2017/06/18 11:45:18

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