ソフィア・ファーム・コミュニティー [バイオダイナミック農法]
A Biodynamic CSA Farm
based on Rudolf Steiner's indications for a healing, ecological, and spiritual approach to a sustainable care of the Earth.
バイオダイナミック農業の生産物は、食べる人の人生の課題に気づき、行動する力を与えてくれると言われています。
ソフィア・ファーム・コミュニティはバイオダイナミック農業を実践し、心の栄養となる生産物を供給していきます。
ソフィア・ファーム・コミュニティの活動を通して、少しでも地球を癒せればと思っています。
皆様のお力をお借りして、野菜や動物を育て、環境に配慮し、
地球を癒す生き方にチャレンジする多くの方に、学びの場を提供できればと願っています。
どうぞ皆様、ソフィア・ファーム・コミュニティーの活動にご協力ください。

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2022/04/12
4月12日(火) 実の日 April 12 (Tuesday) Fruit Day
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4月12日 獅子座 実の日

朝は霧に覆われるも9時過ぎには快晴。日中は20℃を越す暖かさ。

今朝、立ち会いはできなかったが牛のポーリーの子供(子牛)が産まれる。

バイオダイナミック調剤がここでつくられて、日本各地へ旅立ち、その土地を癒してゆく。子牛に与える以上のミルクを人にもたらし、牧草を食べて糞をつくり、私たちは調剤を作ることができる。牛さんのら凄さを肌感覚でまだ感じられてはいないけれどその日も近いかも。

牛の御世話の後、ベーカリーガーデン、スコットランドハウスのガーデン全体の説明を聞く。

どこに何が植えられているか、また、輪作について、堆肥の作り方について聞く。堆肥の一番下はトウモロコシやヒマワリの茎を敷く。理由は水はけがよくなり、空気が入りやすくなる。その上に牛糞入り堆肥、ブラウン、グリーンを重ねてゆく。どこから何をどれぐらいもってくるのか、寝かせる年数など、詳しくは実践しながら確かめたい。

午後はビニルハウス内の土作り。まずは昨年のトマト、ナスの茎、根を抜き取り綺麗にしてゆく。その後雑草をレーキで除いてゆく。ビニルハウスA、B、Dを掃除をしたが、思いの外時間がかかった。長い時間の作業だったが心地よい疲労感。明日また続きからの予定。

18時30分から勉強会。カノコソウ調剤の様々な使い方。堆肥の作り方を学ぶ。

以上今日のレポートでした🌏

今日もありがとうございました🌏

by しんいちろう
バイオダイナミック農業日誌より転載

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Edited by このみ/ Konomi Campbell 2022/04/15 21:26:53
Last Modified 2022/04/15 21:47:54

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